ペヤング ソースやきそば

今日は人生で1番たくさん「ペヤング」と打ちます。

6/8に販売再開された、関東人にとってはおなじみの
カップ焼きそば。昨夜、晩酌のつまみに食べました。
なんと関東で売れすぎてしまい、関東地区以外では
販売再開が延期されたらしい。でもまぁペヤングが
祭り状態なのは関東だけって気もするし、いいか。
（他の地域は甲信越・静岡地区が7/6、東北・北陸
・中京・関西・中四国・九州地区が7/13販売再開）



【170円（税別）】

　本格的鉄板やきそばをイメージし、コシのある麺、
　飽きのこないまろやかな味のソースで
　ご好評を頂いております。

ええっ、ペヤングってこんなに高かったっけ！？
基本スーパーでしか買わないから、高く感じるだけ？
「Big」って書いてあるけど、別に大きくはないです。
パッケージが随分変わりましたな。今でこそこういう
湯切りの仕方はスタンダードですが、ペヤングは
フタについてる爪を折って湯切りをするタイプ。
たまに麺がシンクに落下するという事故も起きつつ、
その事故も含めて「ペヤング」という感じでした。
そのフタがなくなり、パッケージはフィルムに印刷
という形態に。しかも以前はプラスチックっぽい
容器だったのが、発泡スチロール的な容器に変更。
ペヤング、お前もかー。容器の味わい深さが消え、
ちょっと残念。残念、っつうほど食べてないけど。



【実食】

作り方は他のカップ焼きそばと変わらないので、割愛。
あ、かやくは入れないか、麺の下に入れて作る派です。
騒動前からそんなに食べてたものでもないし、味わって
食べてたわけでもないから（当たり前のように存在する
ものに対しては、そんなもんだよね）、味がどういう風に
変わったかは正直わかりまてん。ただジャンキーな味は
懐かしく、全然本格的じゃない味がたまらんのでした。

　※高いとか味の変化がわからんとか騒いでますが、
　　価格や味は以前と変えてないそうです

販売再開されてからCMも再開していました。ペヤングの
CMといえば、立川志の輔さんでなくてこっちなんだよなぁ。



【このあたりの世代です】

普通のカップ焼きそばだし、世の中にも色々な商品が
あるので激しくおすすめはしませんが、興味と機会が
ありましたら召し上ってみて下さいませ。（記事長いな）