実家 de お正月

今年は我が家の休みが合わず、弟一家と入れ違い。
姪っこに会えないのは少し残念だったけど、両親は
2日半元気良すぎる彼女の相手をして、多少ぐったり
しておりました。（予定よりも1泊多かったらしい）
でも母から弟の奥さんに対する愚痴みたいなのは
聞いたことないし、嫁姑お互いに気を遣いつつ
うまくやってるのかなーと思うと、ちょっと安心。



【毎度の実家っぽい絵面】

おせちなんかもう残ってないと思ってたら、割と
原型を留めていました。あら、皆おせち飽きたの？
ということで、遠慮なくガッツリと。お酒は梅酒と
スパークリングワインを用意してくれてたんだけど、
泡は飲み切るの無理そうだったんで、今日は梅酒を
2杯ちびちび飲んで打ち止め。万全じゃないくせに
飲むっつうね…。でも我が家は3が日の休みは今日
だけだし、次の3連休も関係ないし、無理やりでも
お正月気分を味わえて満足です。父に進呈した
日本酒、「これ美味しいけど劣化が早いらしいから、
なるべく早く飲んでね。」と言ったら、「じゃあ
今日飲もう。」と手酌でぐいぐい飲んじゃってるし。
父ちゃん、今日飲むのはいいとしても、「早く」
であって「速く」ではないんだぞ…。半分以上
空けた所で、母にしまってもらいました。なはは。

帰りは食糧や食料でないもの、想像以上に色々と
持たされて、ヨタヨタ。正月で電車がすいていて
良かったぜ…。（冷凍庫上段にある引き出し部分、
8割方ハーゲンダッツで埋まりましたとも）たとえ
荷物が重くとも、この歳になっても世話を焼いて
くれるのは親だけだからねぇ。ありがたいです。
近くにいる時はあまりうまく付き合ってるとは
言えなかったけど、今は適度な距離感があるから、
それなり（それなりかい）に優しくできてるのかも。

で、まー懲りずに食べ過ぎたわけです。（当然
おせちと鮨以外にもカニとかふぐとか食べてる）
くるしー。いけると思ってもいけない、中年の限界。