虹色デイズ

ちょっとちょっとー！梅雨明けちゃったわようー！
（関東甲信、統計開始史上最も早い梅雨明け）

本日『タダで映画を観る会』会員2名。『虹色デイズ』を
観てまいりました。だけど開映時間が中途半端なため、
本日ソロ活動。18:30開映って、一般的な会社員には
厳しい時間だよな…。19時なら少し余裕あるんだけど。
例によってあらすじやらその他何やらは公式HPや
wikiを見て頂く感じの丸投げで、ひとつよろしくどうぞ。



【若者の青春まみれな映画です（←雑）】

年齢的にも別世界の話だし、顔と名前が一致するのが
中川大志くんと、滝藤賢一さんだけ。まぁ、この2人は
割と好きな俳優さんなので、2人を見に行ったと思えば…。
勝手に青春恋愛作品だと思っていたら、wiki先生は
「男子高校生の日常を中心に描いたコメディ作品」と
仰ってましたよ。コメディっつーか、「あー、君たち
かわいいねー。」と笑うような、母目線的な笑いだけど。

それで実際に観てみたら、やっぱり青春恋愛作品でやんの。
（なのに出会いシーンをまるっと省いたのが意味不明）
日常生活よりも恋愛に重きを置いた、「マンガを実写化
しました」な、ありがちな作品という印象。原作は普通に
面白いので、もったいないねー。男子4人はイケメン俳優枠
だと思ってたのに、主人公の子だけ体型がポテっとしてて
おっさんみたいだったわ…別の意味でマンガ的。でも女子は
皆かわいくて、特に「まりちゃん」（メイン女子の友達）は
結構原作に近かったかも。まぁ、客層に女子校生もボチボチ
いたので、これでいいのかね。とあるシーンで「きゃー！」
という黄色い声が聞こえてきたリ、終映後に拍手が起きたり、
アイドルのコンサートのようなうちわを持ってる子がいたり、
珍しい試写会でした。トイレで女性2人組が「静かに観せろよ。」
とか言ってたのがウケたなー。あ、滝藤さん演じる先生は
キャラ最高でした。あと、音楽もなかなか良かったです。
（特に「虹」は、志村バージョン！）



【今から夕飯です】

みっちり♡（遅い時間はデブのもと、良い子は真似しませんよう）