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TEAM NACS SOLO PROJECT 5D2-FIVE DIMENSIONS II-『幾つの大罪~How many sins are there?』 [ライヴ・イベント]

TEAM NACSが2011年に行ったソロプロジェクト、
「5D-FIVE DIMENSIONS」の第2弾が2023年に
「5D2-FIVE DIMENSIONS II」と銘打って登場です。

2月に行ったもりーだーの公演はFC2次先行の最終日に
気づいてエントリーしたんだけど、今回のシゲなんか
FC先行1次も2次も気づいていなくて、ローチケの
先行で何とか取ったっつうね…。「本当にファン?」
ってつっこまれるのは、こーゆーところが原因だな。



【本日のスタバ】

今回の会場が『EX THEATER ROPPONGI』なので、昨日
スタートしたコーヒーの新ライン「スターバックス
オリアート(TM)」を試してみることにしました。
こちらは一部リザーブ店の取り扱いになっています。

 まろやかな味わいのコールド ブリュー コーヒーの上に、
 パルタナ エキストラバージン オリーブオイルを使用した
 ゴールデン フォームを浮かべたコーヒービバレッジ。
 香り豊かなフォームとスムースなコールド ブリュー
 コーヒーの味わいが調和した一杯。

「オリアート(TM) ゴールデンフォーム(TM) コールド
ブリュー」、税率10%で660円。(Tall:税込)フォームに
オリーブオイルが使われています。バナナジウスのような
カホリ→甘み→オリーブの青いカホリ→甘み→辛み…と
くるくる変わる味わい。辛みって何?初めての味に戸惑いは
隠せないけど、悪くはない印象です。クセになる人もいそう。

 パルタナ エキストラバージン オリーブオイルの豊かな
 風味からインスピレーションを得たオーツミルク ラテ。
 オリーブの香りとオーツの風味、そしてエスプレッソの
 コクがお互いを引き立て合う新しいコーヒー体験です。 

「オリアート(TM) オーツミルク ラテ」、税率10%で
600円。(Tall:税込)隣のビルにもスタバがあったから、
ハシゴしちゃった。冷えた体があったまるー。こちらは
オーツミルクのラテベースなので、麦の香ばしさの中に
オリーブオイルがふんわりカホる感じで飲みやすいです。
最近自分の中でオーツミルクがツボだから、美味しー♡
こちらのラテはまろやかなので、辛みは感じませんでした。
店員さんに聞くと、さっきの辛みは質の良いオリーブ
オイルにはあるものらしいです。(ポリフェノール成分
だとか)それが味覚を刺激する…とか何とか。マスクや
アクリル板越しだと声が聞き取りづらいので、ちょっと
適当だけども。今回のはノーマルのオリアートでしたが、
銀座のリザーブ店や中目黒のロースタリーだと規格が
違うようなので、機会があればそちらも飲んでみたいです。

スタバの入ったビルの向かいに渡ってまっすぐ行けば
会場に着くってんで、そのように歩いていたのですが…
一向に着く気配がない。でも目印にしていたホテルも
通ったし、何で?大きな交差点に出た時に目に入った
のは、「麻布十番駅」の文字。えっ…。「麻布十番」は
坂の下、目指した会場は「六本木」で坂の上。何で?(再)
急に時間がタイトになり、寄り道するはずだった所を
すっとばして会場へ。何とか開演15分前に到着したけど、
迷子だと気づいた時には一気に汗が吹き出しました。
なぜ時間の制約がある時に限って、キツめに迷うのか。
ちなみに目印にしていたホテルは、坂の上にもう1軒
ありました。紛らわしい!(お陰で迷子に気づくの遅れた)
後でよくよくチェックしたら、2本だと思っていた道が
もう1本ありましてね。カラスの足跡形の右端の道を
行くべきところ、真ん中の道を行っていたのが原因でした。
だから先へ行けば行くほど広がって、修正が大変っつう…。



【本日のメインイベント】

 ゴシップ誌記者の大谷唐純(おおたに からすみ/須賀健太)は、
 編集長の神崎仁美(かんざき ひとみ/馬場ふみか)から
 死刑囚の特集を任される。その内容とは「本物の殺人者に
 よる殺害方法のブレインストーミング」。

 拘置所で取材を受ける死刑囚は、ダンサーの小倉トニー
 (おぐら とにー/前野朋哉)、トランスジェンダーの別部麗斗
 (べっぷ らいど/ゆうたろう)、漁師でギャンブル狂いの
 団栗伊努治(どんぐり いどはる/濱尾ノリタカ)、芸能
 マネージャーの有栖郎介(ありす ろうすけ/黒岩司)、
 自称ミュージシャンの燕尾一郎(えんび いちろう/波岡一喜)、
 大学教授の浦洲鳶右衛門(うらす とびえもん/戸次重幸)の6人。

 順調とは言えない取材期間中に、囚人たちは一人、
 また一人と謎の死を遂げていく。

 死刑を目前にした死刑囚たちが困惑していくなか、彼らは
 ようやく自分達が集められた理由にたどり着き、
 そして、予測不能の結末が待ち受ける───


あらすじは公式サイトより。最初に思ったのは、すごく
シゲっぽい作りだな~と。導入がもう少しコンパクト
だったら良かったかも。大き目の芝居でそれぞれに
見せ場があり、作り込まれた仕掛け、導かれた結末。
登場人物の名前が素っ頓狂な理由も、明かされます。
素敵な俳優さん揃いで、特に須賀健太くんと波岡一喜
さんは安定感抜群。須賀健太くんのセリフが圧倒的に
多くてね。あれをこなすのはさすがだと思いました。
子供のイメージがあったけど、もう28歳とな!?マジか。
…とまあ、ネタバレにならぬよう、ふわっとした感想で。

会場を出てチラっと寄り道してから、渋谷まで歩いて
電車で帰宅。約18,700歩。頑張ったねー。(というか、
道に迷ってた分が3,000歩以上あったんではないか)
本日のハイライトは、寄り道途中でカズレーザーさんと
すれ違ったことです。背も高いし、スタイル良くて
かっこよかったな~。そんで本当に赤かったーワハハ!
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