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TEAM NACS XX(twenty) LIVE VIEWING [ライヴ・イベント]

NACS兄さん達の20周年記念イベントなんですが、
公演がたったの2日間。チケット取れるわけねぇ!
てなもんで、池袋の映画館でLIVE VIEWINGです。
(でも生公演より、会場がうんと近くなった)
座席数が483で、1番広いスクリーン。でも完売。
仕事終わってから池袋に向かい、1人でサクっと
観てサクっと帰って来ました。明日も仕事だしな。
何か全然グッズも欲しくないし、年取ったのかねぇ。
あ、一応NACS展には来週行くつもりなので愛が
なくなったとかではない…はず。たぶん。うん。

もりーだーの「ナックスちょめちょめ」からの
小学生レベルの下ネタ始まり。大泉さん企画、
安田さん企画(これは会場ごとに各メンバーが
持ち回り企画を披露)、昔やってたラジオの
再現、朗読劇、歌にトーク…盛りだくさんでした。

大泉さん企画では雑誌のインタビュー内等での
メンバーの恥ずかしい過去をほじくり返されて
いたんだけど、中でもとりわけおかしかったのが
音尾さんの高校時代の「男子新体操部」の映像。
いや、身体能力が素晴らしいんだけど、編集に
悪意があって…笑いすぎて泣いたわ。安田さんは、
メンバーを泣かせる企画。子役を使った寸劇で
むしろ笑われていたけど、その後もりーだーの
妹さんからのお手紙を朗読。そこはちゃんと
泣かせ所を用意していたのね。しかし隣にいた
シゲの方がボロボロ泣いていて、もりーだーに
「オレの妹なんだけど…。」とか言われてました。
朗読劇は元々舞台用だった音尾さん作の伝説の
脚本、『カレー王国』を朗読劇用に仕立てたもの。
びしっとカッコいい衣装に身を包む5人、何となく
『COMPOSER』の舞台を彷彿とさせます。内容は
カレーとかシチューとかハヤシライスだけど。
もりーだー、安田さん、シゲがアドリブの応酬で
脚本・演出の音尾さんに怒られてたり、大笑い。
ラストは音尾さん作曲、NACSのこれまでを振り返る
「ぼくらのキセキ~five goes on~」を5人が熱唱。
転換中はファン投票による好きなキャラやセリフの
ベスト5などもあって、楽しめました。トータルでは
「ホニャホマラケ」と「音尾先輩ファイト~!」が
超最高でした。涙流して笑って、デトックス気分。



【たーのしかったー】

しかしこんな小学生みたいなおじさん達、何で
ものすごい人気なんだろう。15年…もう少し前か。
その頃は「大泉洋」を説明するのも苦労したのに。
今回「2018年、本公演決定!」(もうタイトルも
サブタイトルも決まってたけど、長くて忘れた)
の発表もあったけど、チケット取れる気しないわな。
もりーだーによると、音尾さんが80歳になる40年後、
2056年にNACS電撃解散するつもりらしいです。ぶぶ!

まーそんなこんなで色々まだとっちらかっております。
これから夕飯だもの。nice押し逃げのヨカン、ごみん。
(それどころか、訪問自体遅刻気味であります)

★追記★

2018年の本公演は『PARAMUSHIR~信じ続けた
士魂の旗を掲げて』だそうです。「R」+サブタイトル
ってことは、もりーだーの脚本と判断していいのね?


★さらに追記★

原案・演出が森崎博之、脚本が林民夫。(敬称略)
もりーだー脚本じゃなかったか~。(2017.12.27現在)

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